営業DX不振の壁を打ち破る - 経営課題解決の起爆剤としてのopenpage活用法

  • 公開日:2024年5月29日(水)

「うちの会社は、トップがデジタル化に消極的だし、営業は個人プレーが当たり前。営業DXなんて、絵に描いた餅だよ」 こうした嘆きの声を、営業現場のマネージャーからよく耳にします。確かに、経営層の意識改革と、営業の colaboration文化づくりは、一朝一夕にはいかないもの。では、どう打開していけばいいのでしょうか。

私たちopenpageは、そうしたDX不振組織にこそ、戦略的なツール活用をおすすめしています。経営課題の解決に直結する使い方を起点に、少しずつ組織を変えていく。いわば「DXの点火装置」としてopenpageを位置づけるのです。

営業の可視化を通じて、経営課題解決への突破口を開く

経営層のDXへの関心が低い背景には、データドリブンな経営判断への不安があるものです。だからこそ、営業活動の可視化を通じて、DXのインパクトを実感してもらうことが肝要となります。

openpageなら、これまでブラックボックスだった営業の動きや商談状況を、リアルタイムに把握できるようになります。担当者の能力に左右されない、安定的なパイプライン管理の実現性を示すことで、経営層の問題意識に火をつけられるはずです。

「勝ちパターン」の展開から、協働文化醸成へ

一方、営業チームでは、個々のナレッジをデータ化し、チーム全体の財産として活用していくことが重要になります。 従来の「匠の技」的な営業スタイルでは、ノウハウの継承は困難を極めます。

そこで、openpageを使って、トップ営業の「勝ちパターン」をテンプレート化。誰でも一定のクオリティを担保できる環境を作ることで、協働のメリットを体感してもらうのです。現場発の自発的なナレッジ展開の動きが生まれれば、DXの加速は目に見えてくるでしょう。

属人的な営業、アナログな顧客対応からの脱却は、どの企業にとっても喫緊の課題。そうした中、営業DXの入り口として、戦略的にopenpageを「使い倒す」。それが、変革へのスパークとなることは間違いありません。

openpage導入1年目は、徹底して経営課題解決につながる使い方を追求し、組織変革の土台を作ることに注力すべきなのです。

貴社の営業DX実現に向け、ぜひopenpageをフル活用ください。

 

弊社コンサルティングチームが、全面的に支援させていただきます。

顧客との商談状況を完全に可視化し、データを基にして的確な営業戦略を立案。個人のスキルアップのみならず、組織全体の営業力を大幅に強化。 営業のためのDXプラットフォーム「openpage」。全貌を、特別資料にてご覧いただけます。
新規CTA
新規CTA

最新記事