【SaaS事業者必見】openpageで改善する、7つの重要KPI

  • 公開日:2024年5月23日(木)

SaaS事業の成功には、正しいKPIの設定と改善が欠かせません。しかし、セールス、マーケティング、カスタマーサクセス(CS)といった部門ごとにデータが分散し、全体最適な意思決定が難しいのが実情ではないでしょうか。

そこで注目したいのが、デジタルセールスルーム「openpage」の活用です。openpageなら、顧客とのあらゆるタッチポイントのデータを一元化し、部門横断でKPIを可視化・改善できます。それでは、具体的にどのようなKPIが改善できるのか、見ていきましょう。

1. リードジェネレーション効率(マーケティング部門)

マーケティング施策の効果を測定するKPIといえば、リード獲得数やコスト。でも、そのリードの質まで追跡できていますか?openpageなら、獲得したリードがその後どのような成果を生んだのか、セールスの商談データと紐づけて可視化できます。真に価値あるリードを生み出す、効果的な施策立案が可能になるのです。

2. 商談化率(セールス部門)

獲得したリードをどれだけ商談化できたか。それを測るKPIが商談化率です。openpageを活用すれば、リードごとの商談進捗状況や顧客の反応をリアルタイムに把握できます。どのタイミングでどんなアプローチが効果的なのか。そんな商談化率を高めるノウハウが自然と溜まっていくはずです。

3. 受注率(セールス部門)

商談から受注に至る確率、それが受注率。openpageなら、スムーズな情報共有とタイムリーなフォローアップで、この数字を大きく改善できます。顧客のニーズを的確に捉えた提案が可能になり、受注率の向上につながるでしょう。

4. 導入期間(CS部門)

受注から導入完了まで。この期間を測るのが導入期間というKPIです。openpageを活用すれば、セールスからCSへのスムーズな引き継ぎが可能に。顧客の課題や要望を的確に引き継ぎ、導入をスピーディーに進められます。顧客のストレスを最小限に抑え、NPS(顧客推奨度)の向上にもつながるでしょう。

5. 製品の利用率(CS部門)

せっかく導入しても、使ってもらえなければ意味がありません。利用率は、顧客にとっての製品価値を測る重要なKPIです。openpageなら、顧客の利用状況を可視化し、適切なタイミングでフォローやサポートができます。利用率を高め、解約率の低下につなげられるはずです。

6. 追加料金収入(セールス・CS部門)

初期導入だけでなく、アップセルやクロスセルで顧客単価を高めていくことも重要なKPIです。openpageを活用すれば、顧客の課題や要望をリアルタイムに把握し、追加提案のチャンスを逃しません。セールスとCSが二人三脚で追加料金収入を最大化することが可能になります。

7. 解約率(CS部門)

そして、SaaS事業にとって最も重要なKPIが、解約率。お客様に長く使い続けてもらうことこそ、収益の安定につながります。openpageなら、顧客の声に寄り添った丁寧なコミュニケーションで、この数字を改善できます。解約の兆候をいち早くキャッチし、適切なアクションを打つ。そんな先手管理で、解約率を大幅に下げることが可能なのです。

データに基づく意思決定こそ、SaaS成功の鍵

SaaS事業の成功には、正しいKPIの設定と改善が欠かせません。しかし、部門間のデータ連携なくして、それを実現するのは難しいでしょう。

openpageは、まさにそのための強力なソリューション。顧客とのあらゆるタッチポイントを可視化し、部門の垣根を越えたKPI改善を可能にします。データドリブンな意思決定こそが、SaaSビジネスの成長を加速する鍵なのです。

KPI改善の第一歩は、ここから始まる

顧客起点の経営を実現し、KPIを着実に改善していく。その変革を実現するのが、openpageなのです。KPI改善による事業成長を目指すなら、ぜひopenpageの導入をご検討ください。

SaaSビジネスの成功に向けて、私たちopenpage社がしっかりとサポートいたします。データドリブンな経営の実現を、ともに目指していきましょう。

詳しい活用方法やメリットは、ぜひ一度お問い合わせください。

顧客との商談状況を完全に可視化し、データを基にして的確な営業戦略を立案。個人のスキルアップのみならず、組織全体の営業力を大幅に強化。 営業のためのDXプラットフォーム「openpage」。全貌を、特別資料にてご覧いただけます。
新規CTA
新規CTA

最新記事