トップセールスのベジータを活かす!ドラゴンボール流営業マネジメント術

  • 公開日:2025年2月11日(火)

 

 

ドラゴンボールに登場するベジータのように、自分の営業成績にこだわり周りを顧みないタイプの営業マンは、どの組織にもいるものです。彼らのモチベーションを上手く活用しチームの成果につなげるには、ベジータの営業マネジメント術が役立ちます。

挑戦的な目標を与える

ベジータのようなプライドと競争心の高い営業マンには、彼らの能力を存分に発揮できる高い目標を与えましょう。個人の成績にこだわるタイプですから、チーム全体のことは考えず彼らの実力を信じて任せるのが得策です。

結果を重視し褒め称える

営業の数値目標を達成しているかどうかに評価の軸を置き、良い結果を出したら惜しみなく褒めましょう。一方で、資料の共有などチームへの協力もさりげなくお願いします。「あなたの資料は素晴らしい。ぜひ他のメンバーにも共有してほしい」と伝えれば、きっと応じてくれるはずです。

自主性を尊重する

ベジータタイプの営業マンは、マイクロマネジメントが逆効果。ある程度の自由度を与え、自分のやり方で営業活動させるのが最適です。彼らのプライドを信じ、余計な口出しは控えめにしましょう。

トップ営業マンをベジータだと捉えて接することが、組織の成果アップの鍵を握ります。彼らの長所を伸ばし、短所は受け入れる。そんな器の大きなマネジメントを心がけてみてはいかがでしょうか。

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